MISIAの大学講演レポート!

By 2019年7月12日 NEWS, ハートのレオナ

2019.7.12

MISIAの大学講演レポート!

「アフリカと日本の未来を担う若い人に、絵本を通してリアルなアフリカを伝えたい!」というMISIAの思いからスタートした大学での講演会。

JICA(独立行政法人国際協力機構)の協力を得て、1回目の講演を6月25日に大阪大学で行いました。
今回の参加対象は学生と学校の関係者のみ。吹田キャンパスの銀杏会館にはおよそ250人のオーディエンスが集まりました。

冒頭に、大阪大学の取り組みや、JICAの活動を紹介いただき、その後、MISIAが登場。

 

ステージ上でMISIAは、アフリカで経験したことを語った上で「アフリカでの教育サポートを通して、教育は希望だと実感しています。もちろん学ぶことの重要性はアフリカの子どもたちに限ったことではありません。そして、アフリカからも学ぶこともたくさんあります」と学生たちに伝えました。

さらに、絵本「ハートのレオナ」について紹介した後、MISIAが朗読した絵本の動画を特別公開。

その後、学生たちとの質疑応答へ。早速たくさんの手が上がり、1つ1つの質問に丁寧に答えていきました。

タンザニアに複数回行ったという学生が、「アフリカの良さを伝えていきたいと思っていますが、自分たちの見た場所だけの情報を伝えることはいいのでしょうか」という質問を。

これに対してMISIAが、「見てきたものを伝えることがリアルです。それを聞いた相手が『もっと知りたい!』と思い、アフリカへの興味が広がって、アフリカに行く行動につながると素晴らしいですよね。自分で実際に見たことが学びになり、頭や心に響いていくと思います。アフリカに行ったことのある人はきっと少ないはず。だから、あなたがリアルな情報を伝えることはとても大切だと思います」と答えていました。

時間を過ぎても学生からの質問が絶えることはなく、活気にあふれた講演会となりました。

その翌日には東京学芸大学で2日続けての講演。この日の会場は、前日の大阪大学とは違って大きな教室でした。

 

教室に入るなり「まさか自分が教壇に立つ日が来るとは夢にも思いませんでした」と笑顔で語ったMISIA。

この日も、絵本を映像で紹介した後、学生たちとのやりとりを行いました。

様々な質問が上がる中、「教師を目指す私たちに期待することがあれば教えて欲しいです」という質問に対して、MISIAはこう答えました。

「今回、教職に就きたい方が多い大学と聞いて、教育とは何かを考えました。私自身もアフリカで教育を10年以上サポートして思うことは、教育とは『子供が自由に自分の意思で幸せを追求できるようにしてあげること』なんじゃないかと。そのためには、先生になるみなさんがいろんなことを知って、いろんな視点を持って欲しいと思います。ぜひ、多くを学んでくださいね」

どちらの大学も、講演後に学生たちから「アフリカをもっと知りたいと思った」「教育の大切さを実感することができた」と嬉しい声を聞くことができました。

この講演会の開催にご協力をいただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

次回の開催も、このHPでご紹介していきます!

本書の売り上げの一部は、MISIAと大宮エリーが理事を務める一般財団法人mudefを通して、
アフリカと日本の子どもたちの支援にあてさせていただきます。